みんとろぐ

なつみんとによるブログです。

パートナーと長くいるために

こんにちは

なつみんとです

 

今日のみんとろぐは

恋愛に対する姿勢についてです

(今回は記事が長くなりそうなのでお好きなペースで読んでくださいね)

 

好きな人に尽くすって大変ですよね

サプライズを計画したり、

色んなプレゼントを考えたり...

 

でも好きな人だから尽くしちゃう

私もしゃーくんにはたくさん尽くしちゃいます

 

ただ、尽くし過ぎも疲れちゃいます

 

今恋愛に悩んでいる人が

少しでも客観的に自分と向き合えるような

そんなお話をしたいと思います

 

 

 

1. 一人の時間を作る

好きな人とはずっと一緒にいたいですよね

でもどこかで一人になりたいと思う瞬間もあるのではないでしょうか

そういう気持ちは我慢すべきではありません

 

一人の時間をどう使うかはあなた次第

好きな本、ゲーム、映画、スキンケア...

何に使うか考えるのも大事です

何か目標を達成する時間にするのもいいですね

その時間があなたの魅力を更に磨いてくれます

 

お互い好きなことをできるカップルは

適度な距離感を持てるカップルだと思います

 

そして自分の好きなことを楽しむ時間が

その人を素敵にする時間だと思います

 

あなたのやりたいことを大切にしてくださいね

 

2. 好きなファッションをする

パートナーの好みの人になりたいですよね

嫌われたくないですもん!!

でも、自分の好きなファッションだってあります

 

「恋愛は人をきれいにする」

とよく言いますが、

私は少し違うと思います

 

好きなファッションを追求する人ほど

自分の魅力を発見していけると思います

 

私は高校時代から

ヘアアレンジの楽しさに目覚めました

 

最初は全く上手くいかず

当時付き合っていた人に

「ボサボサだね」なんて苦笑いされてました

 

このときは彼にかわいいと思われたくて頑張っていたけれど

頑張った髪型をボサボサと言われたのが悔しくて...(笑)

自分の好きな髪型にしてやる!って開き直って

毎日違う髪型で登校していました

 

その頃から

「好きな人の好きな髪形もいいけど、自分の好きな髪形を好きって言われたい」

と思うようになりました

 

自分の好きなことしてる人ってキラキラしてるんですよね

不思議とその方がみんなに髪型かわいいね!って言われました(笑)

 

3.相手に合わせない

わがままとは違います!

 

ご飯を決めるとき、ケンカしたとき、

買物をするとき、デートに行くとき

相手に合わせすぎていませんか

 

私はそれで何度もケンカになっています…

しゃーくんに楽しんでほしくて

しゃーくんに辛い思いをさせたくなくて

ついつい合わせてしまいます

 

でもパートナーは自分の大事な人が楽しむ姿を見たいのに

その子が自分に合わせてばかりだと何のためのデートかわからない

 

大事なことなのに私自身、最近やっと気づきました

 

「自分はパートナーの大切な時間の一部をもらっている」

 

しゃーくんに言われてハッとしました

 

今過ごしている時間はお互いにとってどんな時間なのか

時間をもらっているのに相手に合わせてばかりで

自分の意思を伝えられていないのならとてももったいない

 

しっかり考えることも大事ですね

 

4.相手のいいところを真似する

長く一緒にいると悪いところも見えてくるもの

 

でもあなたはパートナーのどんなところを好きになったのか

パートナーの何を知っているのか

きっと友達とは違う立場だからこそ見えているパートナーのいいところがあるはず

 

しゃーくんは順序だてて話すのがとっても上手です

何を話したいのか明確にして、いつも話の軸が分かりやすい

アドバイスを求めると、的確なことを言ってくれます

自分の意見もしっかりしていて、ぶれない

 

でも私はそれができず、いつも困らせてしまいます

どんなアドバイスが欲しいのか

何を目的としているのか

ただ愚痴を聞いてほしいだけなのか

ううむ、難しい…

 

こんな場合は真似するのが一番だと思っています

もちろん簡単なことじゃない

でも一番近くにお手本がいるなら真似すればいい

 

パートナーって足りない部分をお互いに補えるからこそ素敵なんだと思います

結局は他人。

理解できないことだってあるけれど

その分相手のいいところは真似して、お互いの関係を良いものにしていけばいい

そう思います

 

5.「やってあげたのに」をやめる

これはよく私が陥るパターンです…

必要だと思って相手のためにしてあげたことが

実はそんなに求めていることではなかった

お互い気まずい…

何なら満たされない…

 

そりゃ人間ですもの、やった仕事に対価は欲しい

でもそれを相手に求めてはいけない

 

あなたのその頑張りは本当に相手が求めていることでしょうか

 

この「やってあげたのに」は

お願いされたこと以上のことをやっているときも陥りがちです

 

洗濯機を回すのを頼まれたけど

洗濯物をたたむところまでは頼まれていない

でもついでにやっておこう

やっておいたのに気付いてくれない…

(または「ありがとう」だけで終わり)

 

感謝を伝えてもらっても満足できなくなってしまうんです

ここで「これもやっておいたよ!」と言える甘え上手も

この世の中には多数存在しますが、私には無理です…(笑)

どうしても嫌味な言い方になってしまうから。

 

それならどうするか。

 

やらなくていい!

どうしても気になるなら先に宣言しちゃいましょう!

 

お互いモヤモヤせずに感謝しあえるのが一番。

 

6.「NO」と言える関係になる

これは本当に大事

一番上に持ってくるべきだったかもしれない…

 

これは論点が二つあって

1つ目は身体を大切にすること

2つ目は自分の意思を大切にすること

です

 

恋人同士とはいえ、身体の触られたくない部分はありますよね

 

頑張った髪型崩されたら私もちょっと怒っちゃう…(笑)

触られて嫌なところはきちんと言いましょう

一方にとっては愛情表現でも他方にとっては恐怖かもしれない

自分が触る側・触られる側どちらにもなりうるからこそ

きちんと嫌なことは嫌だと言えるようになりましょう

我慢する必要はない!!!

 

自分の意思という点は「3.相手に合わせない」と少し被ります

言われて嫌なことはもちろん嫌だと伝えましょう

また、頼まれた仕事や家事が自分のキャパオーバーになるのなら断らなければいけない

(こう言いつつ私もできていませんが…)

 

自分の意思に反することは基本的に断っていいと思います

ただ、相手の主張を否定するのとは違います

相手の意見は自分には変えることができないから。

それを実行する段階に至ったら、嫌なことは断りましょう

 

 

 

いかがでしたか?

なかには「そんなこと当たり前だよ」なんてこともあったかもしれません

でも恋は盲目

普段できていることもできなくなってしまいます

 

私は中高時代に

自分を大事にできない恋愛をして色々学びました

未だに後悔するときもあります

でもその経験があったから、

しゃーくんといい関係が築けているのかな

と思うこともあります

 

自分を大切にするってとっても大変

 

でもすごく大事なことです

 

冒頭にも書いたように、盲目になってしまった人たちが

少しでも客観的に自分を見つめられるお手伝いになればいいなと思います

 

恋愛は二人で成り立つものだけど

あなたが自分本位にならないと続けるのは難しい

自分の身体も心も大切にした恋愛ができますように

 

長い記事をここまで読んでくださりありがとうございました

この記事を読んでくださった方の1日が素敵なものになりますように