みんとろぐ

なつみんとによるブログです。

恋愛依存症の私が学んだこと② ~嫉妬編~

こんにちは

なつみんとです

 

あけましておめでとうございます

ゆっくり不定期更新ですが、

本年もどうぞよろしくお願いいたします

 

前回の記事はこちらからどうぞ

 

natsumint-shark.hatenablog.com

 

 

さて、今回のテーマは「嫉妬」です

どろどろした感情、誰しも経験あるのではないでしょうか…

 

目次

 

【嫉妬常習犯】

私はとても嫉妬深い女です。(笑)

自分の嫉妬深さにたくさん悩みました

 

パートナーが他の子と話しているのが嫌だった

かわいい子がすごくうらやましかった

仲の良い友達が他の子と遊んでいるともやもやした

 

恋愛どころか友人関係でも嫉妬していましたね

自分の傍に誰かがいないとすごく寂しくて、とんだかまってちゃんでした(笑)

 

 

【自分の時間はある?】

「嫉妬心」ってなんで沸くんでしょうか

相手がうらやましいから?

他の人が自分にないものを持っているから?

他の人に取られそうで怖いから?

 

答えはたくさんあると思うけど、

私の場合は

・自分に自信がないから

・相手以外に費やす時間を作っていなかったから

だと思います

 

自分に自信がないお話は前回にしたので割愛しますね

 

自分に費やす時間を作っていなかったというのは

自分の時間をパートナーに全部費やしていたということです

 

料理・洗濯・一緒に過ごす時間....

全部をパートナーに費やしていました

 

【尽くした時間は返ってこない】

私はパートナーに尽くすのがとても好きで

それを相手も望んでいるのなら、尽くせるだけ尽くせばいいと思っていました

 

でも後から「してあげたこと」に対して

パートナーが何も返してくれないことに腹が立つようになってしまいました

 

今思うと「いやなんでだよ(笑)」ってなるんですけど…

 

無償の愛ってなかなか難しい。

自分が相手に尽くしているときは何ともなくても、

後から「こんなにしてるのになんで何もしてくれないの?」って思ってしまうことがあるんです。

 

自分が望んで相手に費やした時間はもちろん返ってきません。

何か別の形で返ってくることはあるかもしれないけれど、

それを期待していたら「見返り」がなかった時、なんのために頑張っていたか分からなくなってしまいます。

 

【許容範囲の把握が大事】

パートナーのお出かけ問題ってありますよね

 

「飲み会に行きたいんだけど…」

「女の子は何人?男の子は何人?」

 

よく恋愛ドラマで見るやつです(笑)

 

でもこれってお互いの許容範囲によってだいぶ話が変わってくると思います

 

もちろん「パートナーは浮気なんてしない!」という信頼も大事です

 

でも信頼だけで嫉妬が消えるものではない気もするんです

(それができたらみんな困ってない!!)

 

「これ以上はちょっと嫌だな…」

という許容範囲をはっきりさせるのが大事だと思います

 

もっと言えば、

「これは嫌だった!こういうことはしないでほしい」

とはっきりさせる方がいいのではないでしょうか

 

【長続きの秘訣】

一人の時間に相手の行動が気になってしまうのは、

パートナーと一緒にいない時間を楽しめていないからだと思うんです。

 

言うならば、

相手の許容範囲を知っているカップルが長続きしているような気がします

 

二人きりの時は相手に思いっきり愛を注ぐ

相手が自分の許容範囲を知っているから、

安心してそれぞれの時間を楽しむことができる

 

これってまさに、恋愛も友達も趣味も大事にできる理想の生活ではないでしょうか?

 

【まずは趣味から】

今恋愛で悩んでいる人も

恋愛に興味がない人も

どんな人にでも言える話。

 

趣味を持った方がいい!

 

どんな人であれ、「誰か」に費やし続ける時間は

その「誰か」がいなくなったら終わってしまいます

 

ずっと一人でいる必要はないけれど

一人の時間も楽しめる

人との時間も楽しめる

そんな素敵な人になりたいですね

 

長々とお付き合いいただきありがとうございました。

このブログを見たあなたの1日が素敵なものになりますように。

 

なつみんと