恋愛依存症の私が学んだこと①

こんにちは

なつみんとです

最近ブログの更新が滞っていました…

あっという間に寒くなりました

皆様、お身体ご自愛くださいね

少しシリーズものを書いてみたいと思います

私の考えをまとめた感じになるかな

お時間のある時にゆっくり読めるようなものにしていきたいと思うので

よろしければお付き合いください(*- -)(*_ _)ペコリ

今回は「自分の魅力」についてです

【高校生の時】

高校生の時、メイクもヘアアレンジもできなかった私は

Instagramで見た動画を真似して

みつあみをして学校へ行きました

当時付き合っていたパートナーは

「なんだかぼさぼさだね（笑）いつもの髪型のほうが好き」

悪気はなかったんだろうな

ぐさって音がしましたね、さすがに。

その人のために頑張ったわけじゃなかったけど…

反対に友達は

「その髪型自分でやったの？すごくかわいい！」

「似合ってるね、どうやったの？」

と褒めてくれました

【お世辞】

お世辞だったのかな

いつもの私ならそう思っていたけれど、

その時はなぜか「お世辞だ」より「嬉しい」が勝っていました

きっとそのときの私は

「今日は上手な髪型ができた」

という自信があったんです

相手にかわいいと思ってもらうためではなくて

自分のために好きな髪型をして

それがうまくいったから自信があったんです

【自分に自信がない】

お恥ずかしい話、私は学生時代に恋愛でたくさん失敗しました

相手と別れる度に

「何が原因なんだろう」と考えたけど

なかなか答えは出ないままでした

でも最近思うのは

「自分に自信がない」ことが

私の人生を勿体ないものにしているということです

私は見た目にも中身にも、自信がない人間です

趣味についての知識も人並みにしか持っていない

何かを始めても続かない

自分の魅力って何だろう？

そう考えても思いつくものがなく、それどころか悪いところばかり出てきます

【自信を持ちたいけど】

単純な話だけど、自信を持つのはすごく難しいですよね

私はブログの中でよく、

「パートナーの好みに合わせず、自分の好きなことをして」

と言います

自分が好きなことをしているときが、一番その人が輝く時だと思うからです

相手に尽くす時間も大事だけど

それであなたの個性を潰してしまうなら、その時間はいらないんじゃないかなって思います

自分の好みや個性を大事にすればするほど、

きっとのびのびできます

自分が好きになります

【相手に自分の価値を求めていた】

私はこの高校生の時のエピソードで

自分の好きなことをすることの大事さに気づくことができました

ヘアアレンジが楽しくて、

上手くできた時は自分がすごく輝いて見えました

私が恋愛で失敗していたのは

相手に尽くして、相手の好みに自分を合わせることで

自分の価値を求めていたからというのが原因の一つだと思います

自信がないから相手に「かわいい」って言われたい

自信がないから相手に「素敵だね」って思われたい

これが束縛やこじれた恋愛に繋がっていたんだな

友人たちは私の良いところをたくさん教えてくれました

自分の好きなこと・やりたいことを見つけてから、

パートナーに自分の価値を求めることが減ったと思います

その話はまた今度。

【自分が一番】

あなたのことを一番好きになれるのはあなただと思います

それがゆっくり自信につながっていけばいいんじゃないかな

パートナーに

「かわいい」「かっこいい」

って褒められるのはすごく嬉しいけど

それが相手のためにしたことじゃなくて

自分のためにしたこと・自分の好きなことが要因ならいいな

自分が一番好きな「自分」を

好きになってくれるパートナーがいいな

と私は思います

今日このブログを読んだあなたが

「今日の自分が昨日より好きだな」

と思えるようになればいいなと思います

最後まで読んでくださりありがとうございました

良い1日になりますように。

なつみんと